結局の所、結果が無い行動は意味が無い

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身も蓋もない話ですが、「頑張った」という行動そのものには意味が無い、と思うわけです。

とはいえ「頑張る事」を否定するわけではなく、行動には必ず結果が伴うのだから、それを踏まえた上で振り返る必要がある、という感じで( ´ ▽ ` )ノ

 

これが出来ないことには、「結果」の中身はともあれ「無い」に等しい気がします。

 

ここで「結果」と行っているのは、所謂成果主義的な意味合いとは全く逆で、「成果」を上げることだけを意味あると言いたい訳ではありません。(意図したかどうかにかかわらず)失敗してしまった場合も含めるという意味で「結果」を考える必要がある、という事です。

そうでなくて、単に失敗したという結果を振り返らず、頑張ったのだからそれで良し、としてしまうのでは非常に勿体ない(^_^;)

 

例えばこうしてブログを見ていたりして…

「○○したら失敗した!」

「○○すると駄目だけど、□□したら上手く行った!」

というような記事を偶に見かけるのですが、こういうのが非常に参考になる訳です。

# 前者は内容次第という話もあったりしますがw

 

そうでなくて、失敗したから「もういいや!」と記事も書かずに放り投げてしまう場合…

せっかくの失敗体験を共有出来ないというのが非常に勿体ない(^_^;)

# 最近は「何かやろう」と思ったら、概ね先駆者の方々が参考になる記事を書いてくれているので、それが大変に助かると思うわけでw

 

いずれにせよ、結果が失敗に終わってしまった場合、何となく落ち込んでしまったり&ふてくされてしまったりします。人間だもの。

それ自体は全く問題であるとは思って無くて、せっかくならソレをキチンと振り返って、次の機会に備える事が大切だよなと。

そこまでやることで、失敗することに「意味」が生まれると思うわけです( ´ ▽ ` )ノ

 

それ自体は、別に成功した場合の結果も同様で…

一度成功した後で、次にやるときは「もっと上手く!」と欲が生まれます。

なら、次にやるときによりよい結果を生み出せるように、同様にキチンと振り返りをすることもまた大切だよなと。

 

ついでに書いてしまえばその振り返りが上手く行かない場合。

それはたぶん、そうして後で考えても「繋がらない」事なのだから、失敗しているならさもありなん、それが成功していてもただの運ということなのではないかと(゜¬゜)

 

だから、キチンと行動とその結果について振り返るということを意識しないとなぁ〜と、自戒の意味を込めてorz

 

# 何か似たような話は良く聞く様な気がするし、別に今更書く事じゃ無いとか思ったりもしたけどもw


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