我が家の机周りを晒してみる

@ttachiさんがHHKBを購入して仲間が増えた〜と喜んでいたところなのですが…
机周りの紹介記事を書かれていたので、ちょっと乗っかってみようかなとw

キーボード周りかグッと良くなったので僕のデスクを晒してみる | No Second Life

# ええ、まぁ、自分のキーボード自慢したいだけです( ´ ▽ ` )ゞ

冒頭の画像にあるとおり、うちのキーボードは現行モデルより一世代前のHHKB Professionalの無刻印白。
ここに、PFUダイレクトで購入したキーボードルーフとヌメ革パームレストを組み合わせています。

打鍵音などは全然気にならない(むしろHHKBなら心地よいと思う程度に壊れてる)人間なので、マットなどは全然使っていません( ´ ▽ ` )ノ

全景としてはこんな感じで、キーボード周りがコンパクトなだけに余計に広く感じてしまう状態(^_^;)
キーボードのチルトやパームレストなどのおかげもあって、クルーズの角度はゆるめに設定しているのですが、かなり快適なタイピング環境になっています。

マウスよりもMagic Trackpadの方が使いやすかったりするので、それが右手に。
その他、iPhone/iPadなどのガジェット類は、机からずり落ちる等の問題もあるので、実はあまり机の上においてません。
今日のところはちょっと綺麗な状態で、ほぼ日カズンが置いてありますが、普段はもっと雑多なモノが置いてありますorz

ところで自慢したいのがこちらw

HHKB Professionalは2003-05に発売で、シリアル番号も100以内ということで、かなりの最初期のモデルな訳です。

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。
いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。
[東京大学 和田英一 名誉教授の談話]

PFUの和田先生関連ページからの引用ですが、この言葉の通り我が家のHHKBは購入以来8年半以上、ほぼ毎日の様に叩いているにも関わらず、現役で使用できる素晴らしいキーボードなのだと( ´ ▽ ` )ノ