自分の為に手順書を用意する

仕事の上でチェックリストを使うことは多いのですが、それと同じくらいの頻度で手順書というモノも目にします。
それぞれ用途が違う…と言ってしまえば単純なのですが、意外とその使い分けに悩むこともしばしば…

チェックリストの他に手順書とかも結構重宝したり( ´ ▽ ` )ノ / シゴタノ! SH020:人生で2回以上起こる事象についてはチェックリストを作っておく goo.gl/4vw4O

— Ken AKASHIさん (@ksworks) 2月 21, 2012

先日、RSSチェックで引っかかる記事があったので、少し考えてみました。

Twitter新UIの埋め込み機能を使ってみたかった、というのは秘密にしておきます。

シゴタノ! SH020:人生で2回以上起こる事象についてはチェックリストを作っておく
急なトラブル対応や飛び込み作業というものは仕事にはつきものです。 混乱しつつも何とかやりおおせて「やれやれ」と一息ついたところで、「また同じような仕事が発生しそうだ」と思えれば、チェックリストを作っておくことをおすすめします。

この記事で紹介されているチェックリスト本は未読なので、よくわかってないだけかもしれませんが…

もの凄い単純な悩みとして、何をチェックすればいいのか、一回やったくらいじゃわかんないという事があります。
なので、そこまで深読みしようとせず、単純にやったこと、手順を纏めるだけでもいいんじゃないかなーと(^_^;)

実際、仕事などでそういったメモ書きレベルの作業ログを残す事は多いので、そういう物かなと思っていました。

そんなわけで、ちょっとUSTREAMから動画をダウンロードしてiMovieで編集をして〜というような作業を行った際に作った物を晒してみます。

やったことと気になった事のメモ書きをEvernoteにしているだけなのですが、もう一度同じ事をやろうとするときには非常に重宝します。

この辺りは、前述の仕事の時のこともあれば、以下の記事(自分の場合はその前に講演でお話聴いたのですが)を読んだ時から、少し意識している事です。

【連載19:うつ病患者の仕事術】少し未来の自分の為に、自分専用のFAQデータベースを作り続けておく | Find the meaning of my life.
私は対処法として、「2回同じ事を聞かれたらマニュアルを作る」ということを実行しています。(社長に聞かれた事のみ、即時マニュアル化します。これは例外) …

で、実際に書く時に意外な見落としを見つけたりすることもありますし、見直して見たときに新たな発見&疑問点の解消が出来ることもあったり。
見直しついでに書いてある内容をブラッシュアップすれば、次に利用した時の効率が上がることも間違いないはず。

そんな訳で、ライフワーク的に色々ちまちまと作っている訳なので、余りまともに公開出来るものは無いのですが…

とりあえず思いついた物をメモっておくだけでもいいし(これは本当に着想時点でメモ書いた。その後内容考えつつブログ書いたので、そのリンクで内容補完)

アプリの使い方をスクリーンショット付きで乗せておけば、絶対迷う事は無いだろうと( ´ ▽ ` )ノ

頻繁にやる作業じゃなくて、極まれに(記憶もあやふやになることに)やるだけの作業など、本当にこれだけでも救われます(^_^;)

と、もしかしたら、自分は手順書→(内容抽出)→チェックリスト作成というワークスタイルなのかもしれません。
これでブラッシュアップを繰り返して最終的にチェックリストを抽出できれば御の字と考えているだけの気がするので、もし違うアプローチなどがあれば是非教えてください!