定点観測:ポケット一つ原則

昨日の話です。

スーツのズボンの折り目が薄くなってきているので…そろそろクリーニングの時期かなぁと思っていたところ、ふと思い出しました。
今週の頭にコートのクリーニングあがってきてるということを、すっかり忘れていたことにorz

敗因は、OmniFocusに「コートをクリーニング屋に取りに行く」というタスクを入れ忘れていたから(´・ω・`)

 

INBOXに入らなかったタスクは、こうして忘れ去られてしまうものなのです…

去年くらいにも似たような事を言っていたなぁと思うわけですが、まぁ、それは仕方ないということで。

 

こういった「タスク管理システムから抜け落ちたタスク」の事を考えると、ポケット一つ原則の事を思い出すので、ちょっと振り返ってみようかなと( ´ ▽ ` )ノ

ポケット一つ原則と言えば、「超」整理法です。

第一の理由は、目的の書類は、本棚の中に必ず存在しているからだ。捨ててさえいなければ、必ずこの中にある。ほかの場所を探す必要はない。つまり「存在定理」が証明されているのである。だから、ここを探せば、必ず出てくる。創作は、この場所に限定して行えばよい。

こういう風に、何かモノを忘れた時に思い出す原則なわけで…

未だにちょっと完全に実現出来ているか?と聞かれると「出来てません」と答えるしかなく(^_^;)

 

その他、部屋の片付けなどの文脈で「物の置き場所決めなさい」というような事は良く言われます。
僕はこれもポケット一つ原則だよなぁと理解している訳ですが…

例えば財布など、財布置き場としている場所にあったり、机の上にあったり、はたまたカバンの中に入れっぱなしになっていたり…

そろそろ色々と物があふれかけて来ている現状なので、この辺りは意識して整理していきたいところ。

 

で、人生の中で「物を探す」為に費やす時間は云々〜と、偶に見る言葉な訳ですが、やはりそれを避けるためにも、ポケット一つ原則は色々な物に適応していきたい。

ただ、本当に一つに全て収めるには、流石に物が多すぎるので…

「こういう種類のものはここ」と、それぞれ決めた所を一つのポケットとして管理していけば、上手く実現が出来そう!

この辺り、こうしたら上手く行っている or これだと上手く行かないというケースはちょっと色々と知りたいところ(^_^;)

 

まず、タスク処理関係は、必ずOmniFocusのINBOXに入れること。

物の整理として、紙書類はキャビネット。本は本棚。小物類は小物類置き場。服はタンスかクローゼット(掛ける物)。きちんと決めた場所に置くこと…
※ただしその前に部屋の片付けをしなければ置けない…

そういったことを一つ一つ、これから積み上げていきたいなぁと思うわけです( ´ ▽ ` )ノ