居酒屋でSkype会議をするべきでない3つの理由

先日の出来事ですorz

モバイル回線もあるし、まぁPCあればなんとかなるだろうと思い、居酒屋でSkype会議に参加するという暴挙に出てみました(^_^;)

案の定(というか、行く前にちゃんと考えろ)、余り芳しくない結果になりましたので、その理由を纏めてみます。

周りが騒がしくて会議に集中出来ない

今回、居酒屋というか屋台村のテラス席だったのですが、結構どまんなか辺りにPCなどを展開して陣取って会議に参加していた訳ですが…

幸いなことに、周りには一組か二組のお客さんしか居ませんでした。

でも、

 

やっぱりうるさいよね。居酒屋だもの

 

僕の場合、左耳が利き耳なので、左側にヘッドセットをしています。

で、今回たまたま一緒に居た人(こちらも会議参加者)が僕の左側に居て…

ヘッドセットに覆われていない右耳では、普通に会話しているのを聞き取るのも結構つらい(利き耳でないことと反対側にいるという両方の理由?)。

周りの騒音も含めて、何がなんだかわからないことになってしまう場面がありましたorz

# 会社の電話会議などで似たような状況なら問題ないので、やっぱり周りの騒音とかなのかなと思ったり…

 

そしてそもそも、そんなSkypeで会議してたりする、こっちの方が周りに迷惑(^_^;)

個室とかならまだしも、流石にオープンな場所での会議は避けるべきなわけです…

 

酒とつまみの誘惑は強烈である

屋です。

当然、お酒が出てきます。

 

飲んじゃいますよね( ´ ▽ ` )

 

また、会議の途中で物を食べたり飲んだりすると…

普通に対面して居るのとは違い、Skype会議では口元にマイクがあるわけで、その雑音などを拾ってしまうこともあるかと思います。

そういうのが聞こえると、気分を悪くしてしまう方は居れど、その逆は無いですよね(^_^;)

 

会議の内容にもよるのですが、酒を飲みながらでも話が弾むということもあれば、そうでも無い事も多々あるわけで。

特にSkype会議では相手側の顔が見えないために、相手の表情を読むということもできないので、それがクリティカルな問題を生む可能性があることを考えておかなければならないわけです…

 

回線などに対する安心感がやっぱり低い

回線にはXi携帯のテザリングを使っているのですが、それでも音声などのリアルタイムのデータ量を処理するには帯域的な部分に問題があるように感じます。

 

Skype会議では音声のデータをやりとりするのですが、最初に書いた通り、かなり騒がしい場なので、周りの雑音を拾ってしまってその通信が発生してデータ量が増えて…

と、ちょっと会議そのものの品質(聞き取りづらいとか)に影響が出ます。

# 途中からマイクをミュートするようにしたら良いと教えてもらって、こちらのマイクをミュートしてみたらだいぶ改善はしました(大人数などで会議をするときに似たような状況になったそうです)

 

また、回線の話とは別ですが…

当初Bluetoohのヘッドセットを使おうと思っていたわけですが、何故か微妙に接続が安定せず…

念のための予備で持ってきていたUSB接続の有線のヘッドセットを使いました。

 

何かあったときの対処を用意出来ていれば良いのですが、モバイル環境という、いざという時の手段が選びにくい状況では、本当に困った状況に陥る可能性が0ではないわけです…

 

おわりに

というか、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした>各位

 

でも、この反省点をいかして「モバイル環境でSkype会議を上手くやるににはどうすれば良いか?」という事については、少し考えてみたいところだったりはするわけです( ´ ▽ ` )ノ