MDの音楽データをとりこんでみた

最近部屋の掃除などをしていて、ちょいちょいと出てきたMDなど。

ちょうど20年くらい前の学生時代に作ったものだったりで…流石に確認できるデッキとかがないので捨てるに捨てられずw

 

そうこうしていたら、USBで接続してデータ取り込みができるデッキをレンタルしている のを知ったので、ちょっと試してみることに。

ということでRentioからレンタルをしてみました。

 

自宅でまともに動けそうなWindows PC…検証機という名の下にほぼ死蔵しているX60を引っ張り出すw

とはいえ、ソフトウェアとしてはSonicStageは使わず(今考えてみると、CDついてなかったな)に、Xアプリをインストールして接続した感じです。

↑ ということで転送中…

 

タイトルなどが設定されている曲は、そのままタイトルを認識してくれますが、ついていないものは変換した日時で名前がつけられます。

…僕の持ってたMDは、大概タイトルなんざ設定してないので、細かい整理に恐ろしく時間がかかりそう(´・ω・`)

細かい整理は後回しにすることにして、今はひたすらデータを取り込む。

 

取り込むデータはそのままではPCでの再生などもできない形式なのですが、Xアプリのオプションで転送後にWAV変換して出力することができます。

なので、WAVデータに変換した後の予定は、NAS経由でメインPCのiMacに転送→iTunesでAACに変換→iPhoneなどで楽しむ( ´ ▽ ` )ノ

本当にX60は転送の為だけにしか使ってないw

 

データ転送はさくっと終わってしまったので、取り込むMDが10枚もなければ1日で終わりますね。

数日借りっぱなしで置いておくと何か紛失しちゃったり or 気づいたら滞納状態になるのが怖いので、僕はさっさと返送することにしました(^_^;)

# 一番短くて3泊4日からのレンタルなのだけど、1泊もいらなかったw

着払い伝票も付属しているので、書いてコンビニ持って行けばOKという手軽さw